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生きられた庭

「生きられた庭」は京都府立植物園という「庭」を舞台に開催されたガイドツアー形式の展覧会。多様なメディアを用いる7名の現代作家が植物園の中で展示し、これをキュレーターが毎回異なるプログラムのツアーにして観客を案内した。各作家の「庭」に対するアプローチは、絵画の庭園内展示、噴水でのオブジェ設置などさまざま。作品によって活性化され、普段と異なる意味を持った「庭」は、それぞれのツアーによって全く別のいきいきとした様相を帯びた。

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モノ・シャカ第五巻「庭」.jpeg

展覧会『生きられた庭』(2019)では、第五巻(庭)を発行。六篇の「庭」に関する 新たな物語を紡ぎ出した。

本という形でのもう一つのかたちの「展覧会」を提示。

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